プレゼントコレクション

ser.00014 / コレクション・物販

ひとにプレゼントをする瞬間というは、本当にドキドキします。まさにプレゼンテーションです。プレゼントをする機会をどう楽しもうか、これも日常のデザインのひとつです。そんなみんなのデザインを集める企画です。


1.【お見舞いのはな】

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入院中のあの人に、ちょっとした手土産を。
おかずの絵柄と、たっぷりとした匂いが付けられた【お見舞いのはな】。
これを鼻にカポッって装着すると、、
ほら炊きたてのお米が食べたくなってきたでしょう。
食べたいと思える気持ちは、生きていることを実感する瞬間でもあります。

 
 
さけ
ちりめんじゃこ
うなぎ
ぎょうざ
だし巻き卵
さばの味噌煮
たくあん
いくら
みそ汁
ちゃわん蒸し
梅干し
お好み焼き

2.【家族の等高線】

 友人に赤ちゃんが産まれました。
記念に何かプレゼントしたい。
家族の人数分だけ用意した3つのポッドには、彼らの結婚式でもらい受けたアイビーをおすそ分け。
それらを、うすい木板を積んでできた地形のようなフレームが繋いでいます。
“2011年冬:ふたりの出会い”、 “2013年冬:結婚”、そして“2015年冬:赤ちゃん誕生” まで、
木板一枚を1シーズンに見立てて、 家族の時間を等高線として表現しています。
この【家族の等高線】をふと眺めたとき、
家族のこれまでやこれからについて話がひろがる、
そんな風景を思い浮かべながらつくりました。

① 彼らの結婚式の会場に飾られていたアイビー。帰りにいくつかもらったので、東京で育てていました。
② あれから2年、今ではたくさんに分けれるほど大きく成長しました。繁栄の意味をこめて、また彼らのもとにおすそ分けすることに。
③ とりあえずポッドを3つ、家族の数だけ用意。大きいのが赤ちゃんのポッド。 これにアイビーを植えて、東京から愛媛まで飛行機と車を乗り継いで運ぶための移動&プレゼント用のパッケージが必要。
④ 移動中にガチャガチャならないように、また新しい家族の誕生を記念するような、そんなものを考える。あれやこれやと巡らせながら出てきた、木でつくるプレート案。
⑤ 木でつくるプレート、これで家族を表すには、、、厚さ1mmのうすい木材(バルサ材)を1シーズンと見立てて、積層させる。 積層させる枚数は夫婦が出会ってから、赤ちゃんが産まれた今までの計17枚。
⑥ さらに1枚1枚のくりぬく大きさを変えて積層させる事で、地形みたいな等高線ができる。 、、、かぞくの等高線!やっと案が固まる。
⑦ このプランでは両親を表すポッド2つを浮かせる必要が、、、構造計算!
⑧ 構造計算の結果、真鍮の棒をおもしとして加えることに。
⑨ 製作にとりかかる。一枚ずつバルサ材をくりぬいていて、くっつける。
⑩ 出来上がったプレートと、3つのポッド、そしてアイビー。さっそく組み立ててみる。
⑪ 完成!!
⑫ さらに、説明やメッセージのためのプレゼントカードをデザイン。ロゴもつくった。
⑬ これらを用意したダンボールにセット。さて、愛媛まで運びますよ。
⑭ 東京を出て3日目、愛媛に到着。ついに赤ちゃんとご対面!
⑮ いよいよプレゼント。

 


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